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WPS便り・6 
WPS便りへようこそ!このページでは期間限定の特別オプショナル・ツアーやボストンに関する情報などをご紹介していきます。定期的にではなく、機会がある毎にアップデートしてきますので、時々アクセスしてみてください。
ボストン美術館特別展示のご案内 
2004年3月12日
日本では、そろそろ梅が咲き始める頃ですね。皆様はお元気でいらっしゃいますでしょう
か?なかなか更新できない(しない?)このWPS便りですが、今後共、宜しくお願い致
します。
さて、今回はタイトルどおり、ボストン美術館で行われている特別展示をご案内しようと
思いますが、その前にまず、終わった展示について一言。先日まで行われていたレンブラ
ント展、行かれた方はいらっしゃいますか???素晴らしかったですよね〜。光と影の巨
匠と呼ばれ、世界中で賞賛されているレンブラントですが、実は私には彼の何が素晴らし
いのか、よく分からないところがありました。(私に芸術的センスがないという、ただそ
れだけの事なのかもしれないけれど。)ですが、この前回の特別展示で、私の彼に対する
評価は大きく変化しました。自画像を含む彼の絵も良かったけれど、何といっても素晴ら
しかったのはエッチング!今まで色んな特別展示に行きましたが、あそこまで感動したの
は、このレンブラント展だけかもしれません。という訳で、ひょっとして「美術館の特別展示なんて興味ないよ。」と思っている方も、是非、時間を見つけて訪れてみて下さい。芸術観が変わるかもしれませんよ!
ゴーギャン展(Gauguin Tahiti)
レンブラント展の後を引き継いだのは、ゴーギャン展。2月29日から始まりました。フ
ランスで生まれ育った彼が1891年に訪れたタヒチに魅せられ、移住、1903年に亡
くなるまで過ごした第二の祖国で描いた、色鮮やかな作品を鑑賞する事ができます。もち
ろん、ゴーギャンの代表作の一つ、「われわれはどこから来たか、われわれとは何者か、
われわれはどこへ行くのか」も展示に含まれています。
この展示、実はツアーになっていて、既にパリで大きな成功を収めています。当美術館が
アメリカでは「唯一」の会場となっているので、ボストンを訪れの方には時間を作ってで
も行っていただきたい展示です。
特別展示は6月20日まで。開館時間などの詳細は美術館のウエブサイトを御参照くださ
い。
なお、入館料は通常より高くて特別料金1人$22がかかりますが、もちろん、この
チケットで全館内の見学が可能です。チケットの購入は、下記のいずれかにて。
日本の絵葉書展(Art of the Japanese Postcard: The Leonard A. Lauder
Collection)
20世紀の初頭に登場し、日本で大人気となったポストカードの展示です。日露戦争
(1904年〜1905年)を奨励するために日本政府が発行したものが初期には多く見
られたそうですが、急激にモダン化していく日本のイメージも多くのカードの題材となり
ました。日本の新しい姿を捉えようと人々はポストカードを買い求め、その需要に応える
ために何百万枚という数が印刷されたそうです。また、ポストカードは日本のアーティス
ト達にとって気軽で身近な表現場所となり、ヨーロッパから取り入れたアールデコやアー
ルヌーボーなどの新しい技法を試す恰好の場を与えました。
昨年3月に2万枚以上のポストカードをボストン美術館に寄付してくれたレオナード・ラ
ウダー氏のコレクションが特別展示として一般公開されます。1900年頃から第二次世
界大戦直前までの作品を鑑賞できます。
この展示は3月10日から6月6日まで。こちらは通常の入館料お1人$15で鑑賞可
能です。
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